約 84,464 件
https://w.atwiki.jp/monchatosougou/pages/32.html
怖いssをこのページに記載していくので、よろしく 因みに現在ss投票大会というのを実施しています。 もし選ばれたかたは ここに記載するので、お願いします
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2954.html
喜緑「はぁ」 会長「どうした?」 喜緑「昨日捨て犬を拾ったんですけどうちのマンションペット禁止なんです」 会長「ほう・・・うちで飼おうか?」 喜緑「いいんですか?」 会長「ああ、ちなみに種類は?」 喜緑「ボルゾイです」 会長「で、でかいな・・・」 喜緑「だめなんですか?」 会長「いや・・・一つ条件がある」 喜緑「なんでしょう」 会長「週に一回でいいから一緒に散歩にいこう」 喜緑「・・・・仕方ないですね」 喜緑(今日はプー(犬の名前)の散歩のために会長の家にきました・・・まったく人間の分際でわたしを呼び出すとはいい度胸です) [ピンポーン] 会長「おおいらっしゃい、さあ上がりたまえ」 喜緑「今日はプーの散歩に行くために来ただけですから」 会長「そのプーなんだがまだ寝ているんだ。寝顔を見たくはないか?」 喜緑「・・・見たいです」 会長「どうだ?可愛いだろう」 喜緑「わぁ、可愛いですね」 会長「こら、あまり大きな声をだすんじゃない、プーが起きるだろ」 喜緑(会長のくせにやさしいところあるんですね) 会長「それじゃあお茶でも煎れるから、待っててくれ」 喜緑(・・・随分何もない部屋ですね・・・あれ?あの写真たてなんで倒れてるんでしょう) 会長「ちょ、なにしてる!それに触るな!」 喜緑「会長がわたしに命令ですか?10億年早いです」 会長「ああ!!」 喜緑「・・・・・わたし?」 会長「べ、べつに喜緑くんの写真にこだわってるわけじゃなくてただ綺麗な人の写真部屋に飾りたかっただけで、あの・・・その・・」 喜緑「いきなりツンデレですか?言ってくれたらもっといい写真あげたのに」 会長「ほんとうか?」 喜緑「勘違いしないでください。プーのお礼にあげるだけなんですからね」 会長「まさかのツンデレ返し・・・最高 喜緑「あ、プー起きたの?」 プー「クゥーン」 会長「犬を飼うのは初めてだがとってもいいものだな」 喜緑「ふふふ、お腹すいたの?ほらスモークチーズ食べる?」 会長「犬にスモークチーズはどうだろうな、それにどこから出したんだ?」 プー「ハムハム・・・」 喜緑「か、可愛すぎ・・・」 会長「なあさっきからわたしと会話成立してないぞ」 喜緑「ミルクのむ?」 プー「ピチャピチャ」 会長「だからどこから出しているんだ・・・マジシャン?」 喜緑「今日は一日遊びましょうね」 会長「まじで?」 喜緑「さあ散歩にいきましょ」 会長「ずっと無視か・・・・だが可愛いから許す!!」 プー「・・・くぅ・・・くぅ・・・」 喜緑「なんかわたしも眠くなっちゃいました・・・・」 会長「おぅ、そ、それはどういう意味かな?」 喜緑「・・・・・すぅ・・・・すぅ・・・」 会長(・・・・てホントに寝とるがな、まあ今日はいつもとキャラ違くない?ってくらいハシャいでたからな・・・ 毒舌だけど寝顔は天使だ、プーといい勝負だぜ・・・今ならキスしても起きないんじゃないか? ・・・いやだめだ、男としてそんなことは、いやでもちょっとくらいなら・・・・・) [パサ・・・ガチャ] 会長「これ以上あの寝顔を見てたら自分を抑えられないからな) 喜緑(・・・あれ?いつの間にか眠っちゃったみたいですね・・・会長は?) [ガチャ] 喜緑「会長?どこですか?」 会長「ああ、起きたのか喜緑君」 喜緑「すいません、こんな時間まで寝ちゃって、そろそろ帰りますね」 会長「そうか、送っていこう」 喜緑「一人で帰れますから」 会長「まあいいじゃないか、それにちょっとコンビニで買いたいものもあるのでな」 喜緑「そうですか、それじゃあ」 [ガチャ] 会長「端から見たらカップルに見えるのか」 喜緑「馬鹿言わないでください」 会長「馬鹿か?」 喜緑「今度プーに会えるのは一週間後ですか」 会長「明日も来たらどうだ」 喜緑「え?」 会長「プーも喜緑くんに会いたいだろうからな」 喜緑「プーも?」 会長「嫌か?」 喜緑「・・・・それじゃ、明日も来ますから」 会長「そうか」 喜緑「プーに会いにですよ?」 会長「そうか」 喜緑「明後日も来ていいですか?」 会長「喜んで」 喜緑「・・・・あ、ここでいいんで」 会長「そうか・・・それじゃまた明日」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5607.html
私は喜緑江美里。長門さんのバックアップ。 私は普通に生きたかった。たとえ生みの親が宇宙に居ても、対有機生命体だとしても、私は人間として生きていきたかった。 このところ生徒会ではSOS団の話で持ちきりだった。でも私は知っている。それは古泉さんのせいで会長が動いてることを。 長門さんの言うことを聞かずに私はこうしてここにいる。 初めてSOS団の皆さんと会ったのは長門さんのおかげだった。 あのとき、私は始めての気持ちになった。 彼を見ると胸が高鳴る。頬が染まるように熱くなる。その場で停止してしまう。 彼の本名は知らない。でも、涼宮さんたちはキョンと呼んでいるらしい。 私にとって彼は守らなければならない存在。でもこの気持ち。 インターフェースである私が?と疑問になることもある。 ずっと眺めているだけだったけど、彼を見ると心が弾んだ。 話掛けてみようかな、と思うこともある。けど、勇気がない。長門さんにも相談してみた。 「あの…長門さん。私、キョンさんのことが…」 「知っている。あなたには人間の概念が宿っているらしい。人間との関わりが強いからあなたにそのような症状が見受けられた」 「私はどうすればいいのでしょう…」 「あなたの道を私が決めるわけには行かない。だから自分の信じる道を進むべき」 信じる道を進む。私にできっこない。 「私の意気地なし…」 そんなことを呟いて学校の門を出ようとしたとき、誰かにぶつかってしまった。 「す、すみません」 私はぶつかった人の顔を見てびっくりした。 「こちらこそすみません。あれ?あなたは…」 そうそこにいたのは彼だった。 「喜緑さんですよね?お久しぶりです。その後コンピ研の部長とはどうなりました?」 笑いながらそんなことを言っていた。 それは噓の話なのに…信じてくれているんだ。 私は精一杯の笑顔を作って 「その後別れました。では、私はこれで」 その後、私は嬉しさのあまり膝から崩れ落ちた。 とても、とても嬉しい。初めて二人きりで会話をした。 ある金曜日の夜7時くらい。私はバイトで遅くまで働いていた。 もう日は落ち、月が出ている。そんな時、 「おいそこのねーちゃん。結構可愛いね。俺たちと遊ばない?」 見たことのない人たちに声をかけられた。 「すみません。そこどいてください」 そういっても退こうとしない。 私は恐くなった。今思えば力を使えば逃げられたはずだったのに私はただ立ち尽くした。すると、 「おい。その人をよこせ」 そこに声だけ木霊した。暗くて顔は見えなかった。 「んだテメェ。殺されてぇのか?」 「その人を帰せ!おい、長門」 「了解した」 聞いたことのある呪文が聞こえた。 「何だコイツ気味悪ぃ」 するとそのひとたちは逃げ出した。 「大丈夫ですか?喜緑さん」 その人は私の方へ近づいてくる。 彼だった。それと長門さん。 「どう、し、て」 「……」 長門さんは黙ったままその場を後にした。 「本当に大丈夫ですか?」 「はい…あ、ありがとうございます」 緊張していた。 「良かった。俺家まで送りますよ」 「え」 びっくりだった。でも、チャンスだった。もしかしたら、長門さんが仕組んだのかも知れない。 「ありがとうございます」 そのまま無言に歩いていた。 その後彼が 「ここ、長門と同じマンションだったんですね」 そうです。そういった私は少し悔しかった。 彼は長門さんのこと好きなのではないのかと思ったから。負けたくない。 「あの、お礼したいんで家上がってください」 「いいんですか?」 もちろん、と私。 お礼といってもお茶くらいしかなかったけど。 部屋では無言だった。この無言を解消したかった。 でも、話す話題ができなかった。 「喜緑さん。ひとつ聞いてもいいですか?」 そういった彼。私は静かに頷いた。 「喜緑さんって生徒会長のこと…好きですか?」 「へ?」 「いや、なんというかその」 「わ、私は、私が好きなのは…」 もう少しでゆってしまいそうだった。 「好きなのは?」 「す、きなの、は…あ、あな、たで、す」 「え?俺?」 「ハイ」 とても恥ずかしい。 「良かった」 え?良かった? 「良かったってどういう」 「俺も喜緑さんのことが…」 ハッッ!! 夢だった。私は故障したらしく、しばらく動いてはならなかった。 私は彼を好きになったのは故障、長門さんは噓をついたのかのかな? 「私は故障してただけ?」 違う。アレは故障じゃない。故障したのも私じゃない。故障したのは… 長門さんだ。長門さんがバクったからその夢を私の頭に読み込んだ。 「長門さん」 私はどうしよう。 「ねぇ長門さん。なんでバクってること教えてくんなかったの?」 「私はあなたの恋を応援しただけ」 私は長門さんに何回も謝っていた。 長門さんは彼のことが好きだったんだね。 私はその日から彼を好きになるのはやめた。 今度は私が長門さんのハツコイを… ~お・わ・り~
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/6038.html
私は喜緑江美里。長門さんのバックアップ。 私は普通に生きたかった。たとえ生みの親が宇宙に居ても、対有機生命体だとしても、私は人間として生きていきたかった。 このところ生徒会ではSOS団の話で持ちきりだった。でも私は知っている。それは古泉さんのせいで会長が動いてることを。 長門さんの言うことを聞かずに私はこうしてここにいる。 初めてSOS団の皆さんと会ったのは長門さんのおかげだった。 あのとき、私は始めての気持ちになった。 彼を見ると胸が高鳴る。頬が染まるように熱くなる。その場で停止してしまう。 彼の本名は知らない。でも、涼宮さんたちはキョンと呼んでいるらしい。 私にとって彼は守らなければならない存在。でもこの気持ち。 インターフェースである私が?と疑問になることもある。 ずっと眺めているだけだったけど、彼を見ると心が弾んだ。 話掛けてみようかな、と思うこともある。けど、勇気がない。長門さんにも相談してみた。 「あの…長門さん。私、キョンさんのことが…」 「知っている。あなたには人間の概念が宿っているらしい。人間との関わりが強いからあなたにそのような症状が見受けられた」 「私はどうすればいいのでしょう…」 「あなたの道を私が決めるわけには行かない。だから自分の信じる道を進むべき」 信じる道を進む。私にできっこない。 「私の意気地なし…」 そんなことを呟いて学校の門を出ようとしたとき、誰かにぶつかってしまった。 「す、すみません」 私はぶつかった人の顔を見てびっくりした。 「こちらこそすみません。あれ?あなたは…」 そうそこにいたのは彼だった。 「喜緑さんですよね?お久しぶりです。その後コンピ研の部長とはどうなりました?」 笑いながらそんなことを言っていた。 それは噓の話なのに…信じてくれているんだ。 私は精一杯の笑顔を作って 「その後別れました。では、私はこれで」 その後、私は嬉しさのあまり膝から崩れ落ちた。 とても、とても嬉しい。初めて二人きりで会話をした。 ある金曜日の夜7時くらい。私はバイトで遅くまで働いていた。 もう日は落ち、月が出ている。そんな時、 「おいそこのねーちゃん。結構可愛いね。俺たちと遊ばない?」 見たことのない人たちに声をかけられた。 「すみません。そこどいてください」 そういっても退こうとしない。 私は恐くなった。今思えば力を使えば逃げられたはずだったのに私はただ立ち尽くした。すると、 「おい。その人をよこせ」 そこに声だけ木霊した。暗くて顔は見えなかった。 「んだテメェ。殺されてぇのか?」 「その人を帰せ!おい、長門」 「了解した」 聞いたことのある呪文が聞こえた。 「何だコイツ気味悪ぃ」 するとそのひとたちは逃げ出した。 「大丈夫ですか?喜緑さん」 その人は私の方へ近づいてくる。 彼だった。それと長門さん。 「どう、し、て」 「……」 長門さんは黙ったままその場を後にした。 「本当に大丈夫ですか?」 「はい…あ、ありがとうございます」 緊張していた。 「良かった。俺家まで送りますよ」 「え」 びっくりだった。でも、チャンスだった。もしかしたら、長門さんが仕組んだのかも知れない。 「ありがとうございます」 そのまま無言に歩いていた。 その後彼が 「ここ、長門と同じマンションだったんですね」 そうです。そういった私は少し悔しかった。 彼は長門さんのこと好きなのではないのかと思ったから。負けたくない。 「あの、お礼したいんで家上がってください」 「いいんですか?」 もちろん、と私。 お礼といってもお茶くらいしかなかったけど。 部屋では無言だった。この無言を解消したかった。 でも、話す話題ができなかった。 「喜緑さん。ひとつ聞いてもいいですか?」 そういった彼。私は静かに頷いた。 「喜緑さんって生徒会長のこと…好きですか?」 「へ?」 「いや、なんというかその」 「わ、私は、私が好きなのは…」 もう少しでゆってしまいそうだった。 「好きなのは?」 「す、きなの、は…あ、あな、たで、す」 「え?俺?」 「ハイ」 とても恥ずかしい。 「良かった」 え?良かった? 「良かったってどういう」 「俺も喜緑さんのことが…」 ハッッ!! 夢だった。私は故障したらしく、しばらく動いてはならなかった。 私は彼を好きになったのは故障、長門さんは噓をついたのかのかな? 「私は故障してただけ?」 違う。アレは故障じゃない。故障したのも私じゃない。故障したのは… 長門さんだ。長門さんがバクったからその夢を私の頭に読み込んだ。 「長門さん」 私はどうしよう。 「ねぇ長門さん。なんでバクってること教えてくんなかったの?」 「私はあなたの恋を応援しただけ」 私は長門さんに何回も謝っていた。 長門さんは彼のことが好きだったんだね。 私はその日から彼を好きになるのはやめた。 今度は私が長門さんのハツコイを… ~お・わ・り~
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2956.html
朝倉「へっくしゅん、あたしがくしゃみをするなんて・・・悪い噂でもされてるのかな」 喜緑「ねえ長門さん、眉毛ってなんであんなに人気あるんでしょうね、なんか一年生でNo1とか言われてる らしいじゃないですか」 長門「・・・人間の目と頭が悪いからと思われる、普通あんな眉毛は畏怖の対象」 喜緑「ですよね、それにあの髪型、なんなんでしょうねあの前髪は、触覚ですか?」 長門「あれで危険を感知していると思われる」 喜緑「ねー、まったく人間には見る目がないですね、絶対わたしのが可愛いのに」 長門「わたしのが可愛い」 喜緑「おや?今なにかおかしな発言があったようですが、わたしの聴覚にエラーが発生したんでしょうか?」 長門「勝負する?わたしはワカメ女なんかに負けない」 喜緑「いい度胸です、では明日学校で」 翌日 [ミス北高決定戦、みんな投票しちゃおう!] 喜緑「これで明日には結果が出ます、楽しみですね」 長門「負けたら一ヶ月奴隷」 喜緑「いいんですか?そんなこと言って、それじゃ明日の結果を楽しみにしてます」 翌日 1位 朝比奈みくる 2位 朝倉涼子 3位 涼宮ハルヒ 長門「・・・・」 喜緑「・・・・」 みくる「ひぃぃぃぃ!な、なにするんですか!助けてええええ!!」 朝倉「はぁ、2位か、でもまあ朝比奈さんはわたしも可愛いと思うからいいか。ところで二人は何位だった?」 長門「・・・うっさい」 喜緑「・・・覚えてなさい」 朝倉「なんか言った?負け犬の遠吠えは聞こえないわね、それじゃ先に学校いくわね 、ばいばーい」 [バタン] 喜緑「キィィィ!憎らしいです!どうにかしてあの眉毛の鼻をへし折ってやりたいですね。 なにかいい考えありますか?」 長門「・・・消す」 喜緑「それは奥の手です、今はその時じゃないでしょう」 長門「・・・眉毛剃る」 喜緑「いいですねそれ、それじゃあ今日の夜に実行しましょう」 夜 朝倉「それじゃ、先に寝るから、おやすみー」 喜緑(わたしが起きないように眠らせますから長門さんお願いします) 長門(了解した) 喜緑(・・・いいかナガートこれはTFEIの将来が掛かった任務だ、絶対に失敗は許されない。 それに君の単独潜入だ、見つかっても助けられない) 長門(了解少佐、これよりMGミッションを開始する) [ソリソリソリ] 長門(少佐、任務完了、脱出ポイントに移動する) 喜緑(よくやったナガート、脱出ヘリを向かわせる、バババババ) 長門(ヘリを確認、脱出する) 喜緑(お疲れ様、明日が楽しみですね) 長門(楽しみ) 翌朝 朝倉「おはよう、二人ともなに笑ってるの?」 長門「気のせい」 喜緑「今コーヒー煎れますから」 朝倉(なんか変ね・・・今日は早めに学校行こう) 喜緑「あれ?もう学校行っちゃうんですか?」 朝倉「うん、今日日直だから、それじゃ」 [バタン] 喜緑「ふっふっふ・・・あーっはっはっは、帰ってきた時のリアクションが楽しみですね」 長門「楽しみ」 夕方 朝倉「たっだいま~」 喜緑(あれ?) 長門(なんで上機嫌?) 朝倉「なんか今日はいつもより男の子に声掛けられちゃって困ったわ。なにかあったのかしら?」 喜緑(ま、まさか!長門さん!) 長門(そのまさか、眉毛を綺麗に整えすぎたみたい) 喜緑(あなたなにをやってるんですか!?それじゃ意味ないじゃないですか) 長門(気付かなかったくせに) 喜緑(なんですって?あなたが任務失敗したせいで眉毛の人気が上がっちゃったんですよ?) 長門(なんでも人のせいにすんなワカメ女) 喜緑(またそれを・・・死になさい!!) 長門(やってみろ) [ドガアアアン!!!] 朝倉「さーて今日の夕飯は何かな♪」 朝倉「たまには三人で買い物でもいかない?」 喜緑「わたしは構いませんけど、長門さんは?」 長門「いく」 朝倉「それじゃあいきましょ」 喜緑「今ですか?」 朝倉「だって暇でしょ?」 喜緑「まあそうですけど、長門さんは?」 長門「構わない」 喜緑(いやに従順ですね・・・なにか企んでるんでしょうか) 朝倉「これ可愛い!どう?」 喜緑「似合ってますよ」 長門「・・・・・えい!」 朝倉「ん?今何かした?」 長門「してない」 朝倉「そう、あ、これも可愛い」 喜緑(・・・恐ろしい娘) 長門「お腹すいた」 喜緑「それじゃなにか食べましょうか、なにがいいですか?」 長門「カレー」 喜緑「またですか?たまにはイタリアンとかフレンチとか食べたいですね」 長門「カレーがいい」 朝倉「わたしはどっちでもいいけど」 長門「カレー」 喜緑「・・・仕方ないですね、カレーでいいにしましょうか」 朝倉「それじゃいこっか」 男A「ねえ彼女、その背中の紙はなんなの?」 男B「俺立候補しちゃおっかな」 男C「いや俺が」 朝倉「紙?・・・なにこれ」 [彼氏募集中] 喜緑(これは恥ずかしいです、わたしだったら耐えられません) 長門(へ、思い知ったか眉毛め!) 男A「どっか飯食いにいかない?」 男D「俺といこうよ」 朝倉「そうね、じゃ、みんなでいきましょっか」 男B「いいねーなんでも好きなもの奢っちゃうよ」 朝倉「じゃ、そういうことだから二人でカレーでも食べててね、ばいばーい」 長門「・・・・」 喜緑「・・・長門さんのせいです」 長門「笑わせる」 喜緑「喧嘩売ってます?」 長門「・・・虚しくない?」 喜緑「・・・虚しいですね」 長門「・・・ね」 喜緑「カレー食べますか」 長門「わたしが奢る」 喜緑「いい人ですね」 長門「なんかごめん」 喜緑「わたしこそごめんなさい、それじゃいきましょっか」 長門「・・・・こんなオチかよ!!」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2861.html
朝倉「へっくしゅん、あたしがくしゃみをするなんて・・・悪い噂でもされてるのかな」 喜緑「ねえ長門さん、眉毛ってなんであんなに人気あるんでしょうね、なんか一年生でNo1とか言われてる らしいじゃないですか」 長門「・・・人間の目と頭が悪いからと思われる、普通あんな眉毛は畏怖の対象」 喜緑「ですよね、それにあの髪型、なんなんでしょうねあの前髪は、触覚ですか?」 長門「あれで危険を感知していると思われる」 喜緑「ねー、まったく人間には見る目がないですね、絶対わたしのが可愛いのに」 長門「わたしのが可愛い」 喜緑「おや?今なにかおかしな発言があったようですが、わたしの聴覚にエラーが発生したんでしょうか?」 長門「勝負する?わたしはワカメ女なんかに負けない」 喜緑「いい度胸です、では明日学校で」 翌日 [ミス北高決定戦、みんな投票しちゃおう!] 喜緑「これで明日には結果が出ます、楽しみですね」 長門「負けたら一ヶ月奴隷」 喜緑「いいんですか?そんなこと言って、それじゃ明日の結果を楽しみにしてます」 翌日 1位 朝比奈みくる 2位 朝倉涼子 3位 涼宮ハルヒ 長門「・・・・」 喜緑「・・・・」 みくる「ひぃぃぃぃ!な、なにするんですか!助けてええええ!!」 朝倉「はぁ、2位か、でもまあ朝比奈さんはわたしも可愛いと思うからいいか。ところで二人は何位だった?」 長門「・・・うっさい」 喜緑「・・・覚えてなさい」 朝倉「なんか言った?負け犬の遠吠えは聞こえないわね、それじゃ先に学校いくわね 、ばいばーい」 [バタン] 喜緑「キィィィ!憎らしいです!どうにかしてあの眉毛の鼻をへし折ってやりたいですね。 なにかいい考えありますか?」 長門「・・・消す」 喜緑「それは奥の手です、今はその時じゃないでしょう」 長門「・・・眉毛剃る」 喜緑「いいですねそれ、それじゃあ今日の夜に実行しましょう」 夜 朝倉「それじゃ、先に寝るから、おやすみー」 喜緑(わたしが起きないように眠らせますから長門さんお願いします) 長門(了解した) 喜緑(・・・いいかナガートこれはTFEIの将来が掛かった任務だ、絶対に失敗は許されない。 それに君の単独潜入だ、見つかっても助けられない) 長門(了解少佐、これよりMGミッションを開始する) [ソリソリソリ] 長門(少佐、任務完了、脱出ポイントに移動する) 喜緑(よくやったナガート、脱出ヘリを向かわせる、バババババ) 長門(ヘリを確認、脱出する) 喜緑(お疲れ様、明日が楽しみですね) 長門(楽しみ) 翌朝 朝倉「おはよう、二人ともなに笑ってるの?」 長門「気のせい」 喜緑「今コーヒー煎れますから」 朝倉(なんか変ね・・・今日は早めに学校行こう) 喜緑「あれ?もう学校行っちゃうんですか?」 朝倉「うん、今日日直だから、それじゃ」 [バタン] 喜緑「ふっふっふ・・・あーっはっはっは、帰ってきた時のリアクションが楽しみですね」 長門「楽しみ」 夕方 朝倉「たっだいま~」 喜緑(あれ?) 長門(なんで上機嫌?) 朝倉「なんか今日はいつもより男の子に声掛けられちゃって困ったわ。なにかあったのかしら?」 喜緑(ま、まさか!長門さん!) 長門(そのまさか、眉毛を綺麗に整えすぎたみたい) 喜緑(あなたなにをやってるんですか!?それじゃ意味ないじゃないですか) 長門(気付かなかったくせに) 喜緑(なんですって?あなたが任務失敗したせいで眉毛の人気が上がっちゃったんですよ?) 長門(なんでも人のせいにすんなワカメ女) 喜緑(またそれを・・・死になさい!!) 長門(やってみろ) [ドガアアアン!!!] 朝倉「さーて今日の夕飯は何かな♪」 朝倉「たまには三人で買い物でもいかない?」 喜緑「わたしは構いませんけど、長門さんは?」 長門「いく」 朝倉「それじゃあいきましょ」 喜緑「今ですか?」 朝倉「だって暇でしょ?」 喜緑「まあそうですけど、長門さんは?」 長門「構わない」 喜緑(いやに従順ですね・・・なにか企んでるんでしょうか) 朝倉「これ可愛い!どう?」 喜緑「似合ってますよ」 長門「・・・・・えい!」 朝倉「ん?今何かした?」 長門「してない」 朝倉「そう、あ、これも可愛い」 喜緑(・・・恐ろしい娘) 長門「お腹すいた」 喜緑「それじゃなにか食べましょうか、なにがいいですか?」 長門「カレー」 喜緑「またですか?たまにはイタリアンとかフレンチとか食べたいですね」 長門「カレーがいい」 朝倉「わたしはどっちでもいいけど」 長門「カレー」 喜緑「・・・仕方ないですね、カレーでいいにしましょうか」 朝倉「それじゃいこっか」 男A「ねえ彼女、その背中の紙はなんなの?」 男B「俺立候補しちゃおっかな」 男C「いや俺が」 朝倉「紙?・・・なにこれ」 [彼氏募集中] 喜緑(これは恥ずかしいです、わたしだったら耐えられません) 長門(へ、思い知ったか眉毛め!) 男A「どっか飯食いにいかない?」 男D「俺といこうよ」 朝倉「そうね、じゃ、みんなでいきましょっか」 男B「いいねーなんでも好きなもの奢っちゃうよ」 朝倉「じゃ、そういうことだから二人でカレーでも食べててね、ばいばーい」 長門「・・・・」 喜緑「・・・長門さんのせいです」 長門「笑わせる」 喜緑「喧嘩売ってます?」 長門「・・・虚しくない?」 喜緑「・・・虚しいですね」 長門「・・・ね」 喜緑「カレー食べますか」 長門「わたしが奢る」 喜緑「いい人ですね」 長門「なんかごめん」 喜緑「わたしこそごめんなさい、それじゃいきましょっか」 長門「・・・・こんなオチかよ!!」
https://w.atwiki.jp/yaruaka/pages/93.html
/ . . . . . . j . ヽ ,.' _ -. ! へ 丶、 .', / / / . . i . . \ ヽ i ,' i / / | . ヽ ', i ! !. | ,' / ハ . ヽ i | ! 1 '、i i , - ´ / \ . \ ji_! i ! /ムiiー ´ , - ' `ー 、_ \{{/j i ……今ならばまだ容易に戻ることが出来ます j { ヾ十 ― 二 --‐¨ ¨ー 、__ ̄ i" i´ ', ,' . i ,{ !  ̄_,,,,,,,,,,, ヽ ム,,,,,,,,,,_  ̄j ハ '、 その道に落ちるのだけはおやめください / . i {ハ ハ 《''{ひェ iヾ "{てェ; i''》 / ∧ i . ヽ /. l弋 Nヘ kゞシi iぅシフ / /ソ丿/ \ /. | f-ゞi  ̄  ̄ /V`¨´ λ . ヽ { / \ ‘ / / | ヽ i ヾ / / !> 、 ´ ` 、< / i i. / Y _ / i; ; ; ;| ` ー ´ |; ; ; ;/ i、 . / / i∇ i / ; ; ;i` ´^i ,' j; ゝ、 .,'\ { { { ∨; ; ; ; i_ _-|i; ; . / ,' / i |. i i i ヾ . .>、|_,.rx-―-xェ、_j; ヽ {シ / i ソ ヾ ,' \ i i|; ; ;_;=-=;_; ; ;/ _) i´ i / 風紀委員の一人。ニビシティで初めて出会ったときは警告だけを残して立ち去った。 その後ハナダシティでソックスハンターの道を歩み出したやる夫と相対した時は本来逃走用に使う煙玉を口に突っ込まれ靴下を奪われ…と散々な目に会う。全ては彼女の油断が原因。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/490.html
がんばれ、生徒会の喜緑さん!1 がんばれ、生徒会の喜緑さん!2
https://w.atwiki.jp/tanigawa/pages/72.html
32章 『悪徳生徒会』01(会長×喜緑)/02(ハルヒ強姦) 40章 『生徒会長の消失』(非R-18) /『生徒会長の暴走』(非R-18) /『生徒会長の憂鬱』(非R-18) /『生徒会長の幸福』 65章 『サトラレイレラレタベラレタイ』
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/479.html
がんばれ、生徒会の喜緑さん!1 がんばれ、生徒会の喜緑さん!2